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不用品は最終的には資源としてリサイクルされます
回収した不用品を当社から中間処理施設に運搬します、そして、分解、破砕等を行いまして、リサイクルできるものは資源として利用されます。そのままだとゴミになってしまう不用品も資源として再利用化することができるのです。
回収した不用品の分解イメージ
回収した不用品を分解することで、資源として生まれ変わらせることができます。サンプルとして回収した炊飯器をマテリアルに分解する手順をご紹介します。実際は大型の破砕機等で大量に処理する施設が多いと思います。
カンタンにできるエコへの第一歩
ゴミ分別の徹底
どんどん細かくなるゴミの分別。しかし、少しでも混ざるとリサイクルできないことも!全国民の分別がエコに繋がります!
リサイクルマーク製品の購入
リサイクル製品の購入によりリサイクルコストがダウン、リサイクル事業推進に繋がります。
エコバッグの利用
スーパーのビニール袋を使わずに、エコバッグを持って買い物へ。プラスチックが海に流れ込み、海洋汚染が深刻となっている様子が報じられています、プラスチックのフォークやスプーン、不必要なストローの利用など、身近な使い捨てはやめてみましょう。
電気・ガス・水道の見直し
使っていない電気は消す。火加減の調整、節水…使用状況の見直しで、家計も助かります。ポットでお湯をわかすときは、必要な量だけの水を入れる、無駄にたくさんの水を沸かさないことで、電気代の節約につながります!
過剰包装の軽減
日本では、「丁寧に包んである=それだけ気持ちがある」という風に考えるという文化があります。でもスーパーではどうでしょうか。スーパーは自宅用のものを購入する場所。人に差し上げるものはともかく、自宅用にたいそうな包装はいりません。自宅用はなるべく包装の無いものを選んでみてはいかがでしょうか?「もったいない」を忘れずに。
などなど
地球温暖化による日本の熱帯化が進んでいます。 資源を大切に。地球を大切に。