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事業ごみを家庭ごみステーションに捨てる事業者への罰則が強化されました
事業ごみの適正な処分
事業者はごみの量が多いか少ないかにかかわらず、家庭用のごみステーションには一切ごみを捨てることはできません。
事業者から出るごみは、
(1)市の施設に自己搬入…自社でゴミを焼却施設まで運ぶ
(2)許可業者に委託
のどちらかでしか捨てることはできません。
事業ごみを自己搬入している事業者さまも多いようですが、そこにかかる時間や労力などを総合して考えた結果、当社のような許可業者に委託して結果的に良かった。という話になることがよくあります。
事業ゴミの自己搬入をされている事業者さまは、ぜひ一度、許可業者に委託する方法も検討してみてください。
事業者から出るごみは、
(1)市の施設に自己搬入…自社でゴミを焼却施設まで運ぶ
(2)許可業者に委託
のどちらかでしか捨てることはできません。
事業ごみを自己搬入している事業者さまも多いようですが、そこにかかる時間や労力などを総合して考えた結果、当社のような許可業者に委託して結果的に良かった。という話になることがよくあります。
事業ゴミの自己搬入をされている事業者さまは、ぜひ一度、許可業者に委託する方法も検討してみてください。
正しいごみ処理をしない事業者には罰則が科されます
2019年4月より、正しいごみ処理を行わない事業者に対し、5万円以下の罰金が科されることになります。事業者のみなさまには正しいごみ処理をお願いいたします。
事業ゴミの排出量を減らしましょう
川口市では事業ゴミの削減を呼びかけています
現在、川口市では年間で53万トンの事業ごみが排出されています。
ここ数年の推移は大きな変化がありませんが、48.8万トン以下におさえるという目標をかかげています。
ここ数年の推移は大きな変化がありませんが、48.8万トン以下におさえるという目標をかかげています。
事業ゴミを減らすためには
・作業工程を見直して廃棄物の減量化に取り組みましょう
・分別することで原料として売却できるものがあります
・事業所内での分別を徹底、紙や金属は分別すればリサイクルできます
・分別することで原料として売却できるものがあります
・事業所内での分別を徹底、紙や金属は分別すればリサイクルできます